Satin Finish Treatment梨地処理(サテン仕上げ)

マット

落ち着いた質感

防眩

映り込み防止

意匠性

高級感のある仕上げ

梨地の微細な凹凸で上品なマット感を演出。指紋も目立ちにくい。

概要

梨地処理は、金属表面に微細な凹凸を形成することで、光沢を抑えたマット調(サテン調)の仕上がりを実現する表面処理技術です。化学エッチングやサンドブラストにより、梨の表面のような微細な凹凸テクスチャを付与します。

光の乱反射により指紋や汚れが目立ちにくくなる実用的な効果があり、電子機器の筐体や家電製品の外装パネルなどに広く採用されています。また、めっきの下地処理として梨地加工を施すことで、独特の表面テクスチャを持つめっき製品を作ることも可能です。

当社では、化学エッチングによる梨地処理を得意としており、均一で安定した表面テクスチャを実現しています。粗さの程度もお客様のご要望に応じて調整可能です。

特徴

  • 光沢を抑えた落ち着きのあるマット仕上げ
  • 指紋や汚れが目立ちにくい実用的な表面
  • 光の乱反射によりまぶしさを低減
  • 均一な微細凹凸で高い意匠性を実現
  • めっき下地としても使用可能(梨地めっき仕上げ)

用途例

  • 電子機器の外装パネル・筐体
  • 家電製品の操作パネル・外装部品
  • 自動車内装部品(スイッチパネル、トリム)
  • カメラ・映像機器のボディ
  • 医療機器の外装・ハウジング

仕様

処理方法化学エッチング / サンドブラスト
表面粗さRa 0.5〜5.0μm(ご要望に応じて調整)
光沢度Gs(60度) 5〜30(処理条件による)
対応素材鉄、ステンレス、銅、真鍮、アルミニウム等
後処理めっき、塗装、クリアコート等との組合せ可能
均一性面内均一な凹凸テクスチャを実現

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